あんぐちゃんにゃぐらー先生、GWに家族で釣りに行きたいんですけど、湾奥でサビキとかちょい投げとか、子どもでも楽しめる釣り場ってどこなんですか?



湾奥は5月のGWがファミリーフィッシングの黄金期だニャ。サビキ・ちょい投げ・穴釣りの三本柱を押さえれば、家族みんなが何かしら釣れる時期なんだニャ。
「GWに家族でどこか行きたいけど、テーマパークは混雑がしんどい」
そんな思いから、釣りという選択肢にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
申し遅れました、釣りブログを運営しているカイと申します。
釣り歴は5年。社会人になってから「何か趣味がほしい」と思い立って、知識ゼロから始めた元・完全初心者です。
今では甥っ子姪っ子を連れて湾奥のあちこちに通うようになりましたが、最初の頃は釣具屋で30分立ち尽くし、何も買えずに帰った日もありました。



カイさん、釣具屋デビューも勇気がいったぽよね〜。
このページにたどり着いたあなたは、たぶんこう思っているはずです。
「GWに家族で湾奥に行きたい。柵があってトイレがあって、子どもが何匹か釣って笑顔になる釣り場が知りたい」と。
結論から言うと、東京湾奥には「ファミリーが安心して一日遊べる釣り場」がきちんと存在します。
この記事では、私が実際に何度も足を運んだ厳選5釣り場(若洲海浜公園・東扇島西公園・高洲海浜公園・検見川浜突堤・旧江戸川)について、住所・地図・駐車場・トイレ・狙える魚と釣り方まで、家族で行く前提で全部まとめました。
- GWの東京湾奥でファミリーが楽しめる5つの釣り場(住所・地図つき)
- サビキ・ちょい投げ・穴釣りの基本と、子ども向けの始め方
- 各釣り場の駐車場・トイレ・売店・柵の有無
- GW混雑を避ける時間帯と、当日の半日タイムスケジュール
- 初心者ファミリーが揃えるべき道具と総額目安
GWの湾奥でファミリーが楽しめる3つの釣り方





サビキ、ちょい投げ、穴釣り……名前は聞いたことあるけど、何が違うんでしょう?



狙う魚と仕掛けが違うんだニャ。3つともファミリー向けで、組み合わせると一日中飽きないんだニャ。
湾奥の5月は水温が上がり、いろんな魚が浅場に寄ってくる時期です。
釣果情報サイトのアングラーズ(ANGLERS)東京湾奥エリアを見ても、5月はアジ・イワシ・サバ・ハゼ・カサゴの釣果報告が一気に増えています。
ファミリーで湾奥に行くなら、「サビキ・ちょい投げ・穴釣り」の3つを覚えるだけで、一日中楽しめます。
| 釣り方 | 狙う魚 | 難易度 | 子ども向き度 |
|---|---|---|---|
| サビキ釣り | アジ・イワシ・サバ | ★☆☆☆☆ | ◎ |
| ちょい投げ | ハゼ・キス・カレイ | ★★☆☆☆ | ○ |
| 穴釣り | カサゴ・メバル・タケノコメバル | ★★☆☆☆ | ○ |
サビキ釣り|群れに当たれば爆釣の家族向け定番


サビキ釣りは、針が複数ついた仕掛けに「アミエビ」というオキアミのコマセをまいて、寄ってきた小魚を一気に釣る方法です。
仕掛けを上下にゆするだけ。難しいキャストもアワセも不要で、群れに当たれば1投で2〜5匹かかることもあります。
子どもが「釣れた!」を一日に何度も体験できる、家族向け釣りの王道です。



アミエビは冷凍ブロックと常温チューブがあるぽよ。匂いが苦手な人はチューブタイプがおすすめぽよ〜。
ちょい投げ|砂地のハゼ・キスをのんびり狙う


ちょい投げは、軽いオモリと2本針の仕掛けに青イソメ(虫エサ)をつけて、足元から10〜20m先にポーンと投げる釣り方です。
狙うのは砂地に住むハゼやキス。竿を立てかけて待つだけでもアタリが出るので、サビキの合間に置き竿として楽しめます。
虫エサが触れない方は、人工エサ(パワーイソメなど)でも十分釣れます。
穴釣り|テトラの隙間を狙う宝探しゲーム


穴釣りは、テトラポッドや石積みの隙間に「ブラクリ」というオモリと針が一体化した仕掛けを落とし込む釣り方です。
狙うのはカサゴやメバルなどの根魚。ダイワ公式の穴釣り入門ガイドでも紹介されているとおり、シンプルな仕掛けでよく釣れる、まさに宝探しのような釣りです。
子どもが「次の穴を試そう!」と移動を楽しむので、サビキで集中力が切れた頃の気分転換にも最適です。



ただし穴釣りはテトラに乗るので、子どもには絶対にライフジャケットを着せるニャ。これは命を守るルールニャ。
若洲海浜公園|湾奥ファミリー釣り場の代名詞
- 住所:〒136-0083 東京都江東区若洲三丁目1番2号
- 電話:03-3522-3225
- アクセス:JR京葉線「新木場駅」からバス約15分
- 駐車場:322台(6時〜22時/有料)
- トイレ・売店:あり(レンタル竿・エサ販売あり)
- 柵:堤防部分はしっかり完備
湾奥ファミリー釣り場の代名詞、それが若洲海浜公園です。
新木場駅からバスで15分、約570mの長大な堤防には柵がしっかり設置されており、駐車場・トイレ・売店も完備。レンタルタックルやエサも現地で買えるので、極論、手ぶらで行っても釣りが成立します。
5月のGWは、堤防の足元でサビキを下ろせば小サバ・小アジ・イワシが回ってきます。テトラ帯では穴釣りでカサゴも狙えます。
ただし、GWの昼間は釣り座が完全に埋まります。朝5時着、または夕方16時以降の入場が現実的なラインです。
「GW初日、朝6時に着いたらもう人がびっしり。それでも横の家族はサバを20匹釣っていて、子どもが大喜びでした」
「柵があるので子連れでも安心。テトラ側でカサゴも釣れて、息子が大興奮」
出典:Google口コミ、X投稿



釣り公園で迷ったら、まず若洲ってことですね!


\若洲海浜公園でおすすめの釣り具/
東扇島西公園|川崎の無料24時間釣り場
- 住所:〒210-0869 神奈川県川崎市川崎区東扇島94-1
- 管理:川崎市港湾局
- 入園料:無料、24時間開放
- アクセス:JR「川崎駅」から市バス「東扇島西公園前」下車すぐ
- 駐車場:第1・第2駐車場あり(3時間未満200円〜)
- トイレ:園内2か所
- 柵:護岸沿いに完備
神奈川県側の湾奥で外せないのが、川崎市の東扇島西公園です。
入園料無料、24時間開放、柵付き、トイレあり、駐車場ありと、ファミリー向けの条件をすべて満たしている屈指の釣り場です。
5月のGWは、足元サビキでアジ・イワシ・コノシロ、ちょい投げで小型のキスやハゼ、テトラ帯の穴釣りでカサゴと、3つの釣り方すべてが楽しめます。
サビキで一日中楽しめるのも魅力ですが、私が個人的にハマったのは夕マヅメの穴釣り。テトラの隙間にブラクリを落とすと、コツン、と小さなアタリの直後に竿先がググッと曲がる──あの感触は、何度味わってもクセになります。



東扇島は4〜5月から本格的にイワシ・サバの群れが入ってくるニャ。GWはちょうど開幕時期だニャ。
「無料でこのクオリティはありがたい。柵もあって子ども連れでも安心して釣りができました」
「足元サビキでイワシが入れ食い。子どもが疲れたらテトラの穴釣りに移動して、一日中楽しめました」
出典:Google口コミ、釣り場紹介サイト
\東扇島西公園のおすすめ釣具/
高洲海浜公園|浦安のファミリー王道スポット
- 住所:〒279-0023 千葉県浦安市高洲九丁目18番
- 管理:浦安市
- アクセス:JR京葉線「新浦安駅」から京成バスで約15分「高洲海浜公園」下車
- 駐車場:154台(24時間)
- トイレ・自販機・手洗い場・ゴミ箱あり
- 遊具・グランドゴルフ場併設(釣り以外も楽しめる)
浦安エリアでのファミリーフィッシングなら、高洲海浜公園が筆頭候補です。
遊具やグランドゴルフ場も併設されているので、釣りに飽きた子どもをそのまま遊ばせられるのが、他の釣り場にはない強み。
狙える魚は、投げサビキでサヨリやアジ、ちょい投げでハゼ・シロギス、季節によってはサヨリの回遊もあります。水深がやや深いので、ぶっこみ釣りでクロダイを狙うベテランの姿も見られます。
私が初めて姪っ子を連れて行ったとき、遊具で遊んでばかりで竿を握る時間が少なかったのですが、それでも「釣りに行った」という記憶は強烈に残ったようで、後日「またあの公園行きたい!」とリクエストされました。



釣れなくても遊具で遊べるって、子連れには本当に大事ぽよ〜。
※高洲海浜公園は手前がテトラ帯になっています。4.5m~5.3mの投げ竿を使うことをお勧めします。
\高洲海浜公園のおすすめ釣具/
検見川浜突堤|柵付き安心のファミリー突堤
- 住所:〒261-0012 千葉県千葉市美浜区磯辺2丁目8(東突堤)
- アクセス:JR京葉線「検見川浜駅」から徒歩約20分
- 駐車場:稲毛ヨットハーバー駐車場(1回500円/7:30〜22:00)
- トイレ:あり(駐車場併設)
- 柵:東突堤には完備
- 突堤自体は24時間利用可能
千葉市の検見川浜には東西2つの突堤がありますが、現在釣り可能なのは東突堤のみです。
足場がフラットで柵もあり、子ども連れの安全度はトップクラス。GWの土日は混雑しますが、朝早く入れば釣り座は十分確保できます。
狙える魚は、サビキでアジ・サバ・イワシ、ちょい投げでハゼ・シロギス・カレイ、ルアーでシーバスやタチウオ。GWは特にサビキのイワシ・サバが好調です。
突堤の付け根には公衆トイレがあるので、子どものトイレ問題も安心です。



検見川浜は南向きで風裏になりやすいニャ。北寄りの風が強い日でも釣りがしやすいんだニャ。
「足場がフラットで柵もあるので、小学生の息子でも安心。GWはイワシが入れ食いでした」
「人気のため土日は大混雑だが、駐車場とトイレが整っているので家族連れでも一日楽しめる」
出典:釣り場ガイドサイト、Google口コミ
\検見川浜突堤でおすすめの釣具/
旧江戸川|街中で楽しめる都市河川釣り
- 住所:東京都江戸川区東葛西8丁目付近(雷公園そば)
- アクセス:東京メトロ東西線「葛西駅」から徒歩約20分/「浦安駅」から徒歩約20分
- 駐車場:雷公園周辺の有料コインパーキングを利用
- トイレ:雷公園内にあり
- 足場:護岸が整備されておりフラット
都市河川の釣りに興味があるなら、旧江戸川は格好のフィールドです。
江戸川区側の雷公園周辺、浦安市側の富士見地区など、護岸が整備されたポイントが続いており、ファミリーでも安心して入れます。
狙える魚は、ちょい投げでハゼ、夏に近づけばテナガエビ、ルアーでシーバスやクロダイ。GWはハゼ釣りが本格化する時期で、子どもでもポンポン数を伸ばせます。
河川なので潮の上げ下げで流れが大きく変わり、海とは違った面白さがあります。
私が初めて旧江戸川でハゼを釣った日のことを今でも覚えています。中通しオモリにシンプルな2本針、エサは青イソメを5mm。流れが緩むヘチを丁寧に探っていくと、コツン、コツンと小さなアタリ。竿先が「ピクッ」と動いた瞬間に、思わず「来た!」と声が出ました。



都心からアクセスしやすいのが旧江戸川の最大の魅力ぽよ〜。電車でも行けるぽよ!


\旧江戸川でおすすめの釣具/
5釣り場の比較表|あなたに合うのはどこ?
| 釣り場 | エリア | 柵 | 駐車場 | 主な釣り方 |
|---|---|---|---|---|
| 若洲海浜公園 | 江東区 | ◎ | ◎ | サビキ・穴釣り |
| 東扇島西公園 | 川崎市 | ◎ | ○ | サビキ・穴釣り・ちょい投げ |
| 高洲海浜公園 | 浦安市 | ○ | ◎ | 投げサビキ・ちょい投げ |
| 検見川浜突堤 | 千葉市 | ◎ | ○ | サビキ・ちょい投げ |
| 旧江戸川 | 江戸川区 | ○ | △ | ちょい投げ(ハゼ) |



初めての家族釣行なら、若洲か東扇島西公園が無難ニャ。慣れてきたら他の釣り場も試すといいニャ。
GW釣行を快適にする3つの装備


釣り場が決まったら、次は装備の話です。
家族で行くなら、「安全」と「快適」の2つを最低限お金で買うのが結果的にコスパ良しです。
①ライフジャケット(子ども用は絶対)
湾奥の護岸は穏やかに見えますが、コンクリートからの落水事故は毎年のように発生しています。
海上保安庁も、釣行時のライフジャケット着用を強く呼びかけています。
子ども用は桜マーク付き・浮力体タイプ(自動膨張式は子ども不可)を選んでください。
②クーラーボックス(鮮度キープに必須)
釣った魚を持ち帰るならクーラーボックスは必須。20L前後が家族向けの使いやすいサイズです。
③ポータブル電源(夕マヅメ・夜釣り・車中泊で活躍)
家族でゆったり夕方〜夜まで釣りをするなら、車内のスマホ充電・LEDライト・電気毛布が使えるポータブル電源は超便利です。
慣れてきて車中泊釣行までステップアップする場合にも、必ず役立つ一台です。




ファミリー向け道具リスト【総額1万円で揃う】





道具って結局いくらくらいかかるんですか?最初に何を買えばいいかわからなくて……



サビキ・ちょい投げ・穴釣り全部対応で、1万円あれば家族2〜3人分の最低限が揃うニャ。
| アイテム | 目安価格 | 用途 |
|---|---|---|
| 万能ロッド+リールセット | 4,000〜6,000円 | サビキ・ちょい投げ兼用 |
| サビキ仕掛け+アミエビ | 700〜1,000円 | 当日購入 |
| ちょい投げ仕掛け+青イソメ | 500〜800円 | ハゼ・キス用 |
| ブラクリ仕掛け(穴釣り用) | 200〜400円 | カサゴ・メバル用 |
| クーラーボックス(20L) | 2,000〜3,000円 | 持ち帰り用 |
| 水汲みバケツ | 800〜1,200円 | 手洗い・血抜き |
ファミリーでコスパ良く釣りを楽しむには、サビキセットやちょい投げ釣りセットがおすすめです。
あると快適な+αアイテム
偏光サングラス(水面が見やすくなる)、ヘッドライト(夕マヅメ以降必須)、フィッシュグリップ(魚を素手で触らずに済む)、折りたたみイス(疲れない)、日焼け止め&帽子(5月でも紫外線は強い)。すべて1,000〜3,000円程度で揃います。
使わなくなった釣具は宅配買取でお得に処分
釣りにハマってくると、最初に買った道具が物足りなくなる日が必ず来ます。
そんなときは、押し入れで眠らせるより専門業者に売って次の道具の資金にするのが賢い選択です。
GW混雑を避ける「半日タイムスケジュール」


GWの湾奥は、9時〜15時のファミリータイムが最も混みます。
潮汐や日の出時刻は潮MieYellや気象庁で必ず確認してから出発してください。
仕掛け、エサ(アミエビ・青イソメ)、飲み物、おにぎり、ライフジャケット。リスト化して家族で確認するとモレません。
釣り場まで30〜60分。GW中でも早朝なら道路はガラガラです。
朝マヅメは魚の活性が最高潮。最初の2時間でサビキの数を稼ぎます。
サビキの群れが落ち着いたら、ちょい投げでハゼ・キス、テトラで穴釣りでカサゴ。子どもの集中力が切れにくくなります。
人が増える前に撤収。午後はゆっくり帰って、捌いて晩ごはんに。



朝マヅメ作戦が一番ラクで一番釣れるぽよ〜!
家での予習で釣果が変わる「動画学習」のすすめ


釣行と同じくらい大事なのが、家にいる時間にどれだけ釣りに触れるかです。
私が一気に上達したのは、釣り専門チャンネルの動画を毎晩観るようになってからでした。
釣りビジョンVODは、サビキ・ちょい投げ・穴釣りの基礎から実釣まで網羅した釣り番組が見放題のサービス。子どもと一緒に観れば、当日のイメージトレーニングにもなります。
湾奥ファミリー釣行で守るべき安全とマナー


- 子どもにはライフジャケット必着(桜マーク付き浮力体タイプ)
- ゴミは絶対に持ち帰る(餌の袋・仕掛けの袋・コマセの汚れもバケツで流す)
- 釣り禁止エリア・遊泳エリアを必ず確認
- 子どもから絶対に目を離さない
- テトラには子どもを乗せない(穴釣りは大人がやって魚を見せる)
マナーを守る人だけが、来年も同じ釣り場で家族との思い出を作れます。
釣った魚を家族でおいしく食べる持ち帰り術


小サバ・小アジ・イワシは氷水に直接入れて「氷締め」が最速。鮮度が段違いです。
氷だけより、少量の海水を加えた方が冷えが均一に伝わります。
よくある質問【FAQ】


まとめ:今年のGWは、湾奥で家族の最高の思い出を作ろう





カイさん、釣れた魚を家族で食べる夜ごはんって、世界一おいしいぽよね〜!読者さんも、その瞬間を味わってほしいぽよ!
長い記事を最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
GWの湾奥は、家族で釣りデビューするのに一年で最も適したタイミングです。
必要なのは、ほんの少しの早起きと、1万円ぶんの道具と、「やってみよう」というたった一つの決心だけ。
- 湾奥ファミリーは「サビキ・ちょい投げ・穴釣り」の3本柱で一日楽しめる
- 初めての家族釣行は若洲海浜公園か東扇島西公園が安心
- 子どもには桜マーク付きライフジャケットを必ず着用
- 朝7時着・12時撤収の半日プランで混雑を回避
- 家での予習に釣りビジョンVODが効く
家で動画を観て、明日の朝、近所の釣具屋に寄り道してみてください。
そこから、あなたとご家族の新しい休日が始まります。



釣り場で会えるのを楽しみにしてるニャ。家族みんなで、最高のGWを過ごしてくるニャ!













