あんぐちゃんセンパイ、聞いてください!この前、堤防でデカいクロダイがヒットしたんです。でも、抜き上げようとした瞬間に「ブチッ」って糸が切れて……海に逃げてっちゃいました。あれ、タモがあれば取れたんですかね?



あぁ、それはタモがあれば100%取れていたニャ。釣り人なら誰もが通る「タモなし事件」だニャ。でも安心するニャ。今日は、釣り初心者があの悔しさを二度と味わわないための「タモの選び方」を、徹底的に教えるニャ。
「目の前で、銀色の魚体が水中に消えていった」
こんな経験、ありませんか?
これ、釣りを始めて半年目の私が、横浜本牧の堤防で味わった現実なんです。
夕方5時、オレンジに染まった堤防でちょい投げをしていたら、竿先がグンッと引き込まれました。「これ、絶対にデカい!」と心臓がドクドク鳴りながらリールを巻き、水面に現れたのは35cmのクロダイ。
足場の高さは2.5m。タモは持っていませんでした。「えいやっ」と抜き上げた瞬間、ブチッという音と共に糸が切れ、魚は水中へ。残ったのは、タラリと垂れた切れ糸と、しばらく動けない自分でした。
あの夜、家に帰ってAmazonで「タモ」を検索したら、結果が膨大で頭がパンクしそうになりました。
「タモ網」「玉の柄」「ランディングシャフト」「ランディングネット」……用語の意味すら分からない。価格も3,000円から3万円までバラバラ。何を買えばいいのか、まったく見当がつかなかったんです。
タモは「3つのパーツの組み合わせ」だと知ったのは、それから数日後のことでした。
本記事では、釣り歴5年の元・完全初心者の私が、「タモなし事件」から立ち直るまでに調べ尽くした選び方を、釣り場別・予算別に整理してお伝えします。
- タモが必要になる魚のサイズと、買うべきか・代用すべきかの判断基準
- 「タモ柄・タモ枠・タモ網」3パーツの違いと、それぞれの選び方
- 釣り場の足場の高さから逆算する、失敗しないシャフトの長さ
- 初心者におすすめのタモ7選(5,000円〜15,000円の価格帯)と正しい使い方
釣り初心者にタモは本当に必要?「いる派・いらない派」の境界線


結論から言うと、30cmを超える魚を狙う可能性がある釣り場では、タモは絶対に必要です。
理由は2つあります。
1つ目は、糸の強度の問題。一般的なちょい投げ仕掛けで使うナイロン3号の道糸は、約6kgの引っ張り強度です。30cmのクロダイの重さは約500g。これだけなら抜けるはず、と思いますよね。
でも、実際には魚が暴れたり、宙吊りになった瞬間に重さが瞬間的に2〜3倍に跳ね上がるんです。さらに、リーダー部分にすでに小さなキズが入っていたら、スッと切れます。
2つ目は、足場の高さの問題。堤防の足場が3mあると、3mの竿で40cmの魚を抜き上げるのは物理的にかなり厳しいんです。



えっ、じゃあアジとかサバ釣りしかしない場合はタモいらないってことですか?



正解だニャ。完全に小物オンリー(〜25cm)と決めているなら、タモは不要だニャ。でも、堤防にいると突然シーバスやチヌが回ってくることもあるから、「念のため1本あると安心」というのが本音だニャ。
タモが必要かどうかの判断基準を、シンプルにまとめました。
| 釣り方・対象魚 | タモの必要性 | 理由 |
|---|---|---|
| サビキで小アジ・小サバのみ | 不要 | 抜き上げで十分 |
| ちょい投げ・サビキで25cm前後 | あれば安心 | 稀にデカい魚が混じる |
| シーバス・チヌ・青物狙い | 必須 | 糸切れ・身切れリスク大 |
| 足場2m以上の堤防全般 | 必須 | 抜き上げ自体が難しい |
| 磯・テトラ | 必須 | 取り込みポイントが限られる |
「タモは保険」と考えると分かりやすいかもしれません。年に1回しか使わないとしても、その1回で人生最大の魚をキャッチできるなら、買って損はないですよね。
タモは3パーツの組み合わせ|タモ柄・タモ枠・タモ網の違い


釣具屋でタモコーナーに立つと、なぜか「棒だけ」「金属の輪だけ」「網だけ」が別々に並んでいて混乱しませんか?
これ、私も最初は完全に意味不明でした。店員さんに「タモください」と言ったら「柄ですか?枠ですか?」と聞き返され、店の真ん中で固まった経験があります。
タモは「タモ柄+タモ枠+タモ網」の3つのパーツで成立する道具なんです。
| パーツ名 | 別名 | 役割 | 価格目安 |
|---|---|---|---|
| タモ柄 | 玉の柄、ランディングシャフト | 伸縮する棒。長さで選ぶ | 3,000〜20,000円 |
| タモ枠 | 玉枠、フレーム | 金属の輪。直径と形で選ぶ | 1,500〜8,000円 |
| タモ網 | ネット、ランディングネット | 魚を入れる袋。素材で選ぶ | 500〜3,000円 |
3つのパーツは、ネジ式で連結されています。タモ柄の先端と、タモ枠のジョイント部分が「W1/2インチ(約12mm)」という規格でほぼ統一されているため、メーカーが違っても基本的に組み合わせ可能です。



初心者なら、3つがセットになった「コンプリートセット」を買うのが一番ラクぽよ!プロックスやメジャークラフトから5,000円台で出てるぽよ〜!
タモ柄(ランディングシャフト)の役割と素材
タモ柄は、伸縮する棒の部分。「自分の釣り場の足場の高さ」で長さを決めるのがすべてです。
素材は主にアルミ製とカーボン製の2種類。アルミは安いけど重い、カーボンは軽いけど高い、という単純な関係です。
初心者の最初の1本ならアルミ製の5,000円前後で十分。慣れてきて長時間振るのが辛くなったら、カーボン製にステップアップ、というのが王道のルートです。
タモ枠(フレーム)の役割と形状
タモ枠は金属製の輪。直径と形状で選びます。
初心者の堤防釣りなら直径45〜50cmの丸型が鉄板です。これより小さいと魚が入らないリスクが、大きすぎると重くて振りづらいリスクがあります。
素材はジュラルミン製が標準。安価モデルにはステンレス製もありますが、海水で錆びやすいので、できれば避けたいところです。
タモ網(ネット)の素材と特徴
網の素材は3種類。
- ナイロン製:もっとも安価で軽量。ただし針が絡みやすい
- ラバーコートナイロン:針が絡みにくく耐久性あり。初心者の鉄板
- オールラバー:魚へのダメージが最小。リリース派・キャッチ&リリース向け
初心者ならラバーコートナイロン一択でいいと思います。ナイロン単体は安いけど、ヒット時に針が絡んで魚を逃す事故が本当に多いんです。
失敗しないタモ選び|釣り場の足場から逆算する長さ


タモ選びでもっとも重要なのが、シャフトの長さです。
基本ルールは「足場の高さ+1〜2m」。
たとえば足場2.5mの堤防なら、4〜5mのシャフト。足場1mの漁港なら、3〜4mのシャフトで十分です。
長すぎると重くて疲れますし、短すぎると水面に届きません。「とりあえず長い方が安心」と6mを買って、結局重さで釣行のたびに苦痛を感じている友人を3人ほど見てきました。



そもそも、自分の釣り場の足場って何メートルあるか分からないんですけど……どうやって測ればいいですか?



いい質問だニャ!次の釣行で、自分の竿(だいたい2.7mや3.6m)を真下に垂らしてみるニャ。竿の長さが何本分の高さがあるかで、おおよその足場が分かるニャ。あとはGoogleマップのストリートビューでも目安になるニャ。
3mの竿を真下に垂らして、水面に届かなければ足場は3m以上です。届けばそれより低い、と判断できます。安全第一で、絶対に身を乗り出さないでください。
満潮と干潮で水位は1〜2m変わります。タモを買うなら、必ず「干潮時」の足場で計算しましょう。気象庁の潮汐情報でホームグラウンドの干満差を確認できます。
足場2.5mなら4〜5m、足場4mなら6mが目安。迷ったら長い方を選ぶより、自分が振れる重さの上限から選ぶ方が後悔しません。
気象庁と潮汐情報サイトで、自分のホームグラウンドの干満差を必ず確認しましょう。
堤防・漁港なら4〜5mが鉄板
日本の堤防のほとんどは、足場2〜3m前後。だから5mのシャフトが最も汎用性が高いんです。
初心者が「とりあえず1本目」を買うなら、5mで間違いありません。横浜の本牧、神奈川の真鶴、千葉の富津など、首都圏の主要堤防はすべて5mでカバーできます。
サーフ・干潟なら3〜4mで十分
砂浜や干潟は、ほぼ水面と地面が同じ高さ。長いシャフトは不要で、3〜4mあれば余裕です。
逆に長すぎると、寝かせて使うときに砂が詰まったり、波で動かなくなったりします。
磯釣り・テトラなら6m以上
磯やテトラ帯は、足場が4〜5mあるケースもザラ。6m以上の長尺シャフトが必要になります。
ただし重量も増すので、初心者がいきなり手を出すのはハードルが高め。ステップアップ後の検討で十分です。
船釣りなら短め(2〜3m)
船釣りは船べりまで魚を寄せられるため、シャフトは2〜3mで十分。むしろ長いと邪魔になります。
船宿でタモを貸してくれることも多いので、最初は手ぶらで参加して様子を見るのもアリです。
タモ枠(フレーム)のサイズと形状の選び方


タモ枠は、対象魚のサイズで決めます。
「ちょっと余裕がある」くらいがちょうどいい、というのがポイント。ピッタリサイズだと、魚が暴れた瞬間にネットインに失敗します。
| フレーム径 | 対象魚 | 主な釣り | 初心者度 |
|---|---|---|---|
| 30cm | アジ・メバル・カサゴ | ライトゲーム | ★★☆ |
| 40〜45cm | サバ・カマス・小サイズの根魚 | サビキ・ちょい投げ | ★★★ |
| 50cm | シーバス・チヌ・タチウオ | 堤防汎用 | ★★★ |
| 60〜70cm | イナダ・ハマチ・大型シーバス | ショアジギング | ★★☆ |
形状は、初心者なら丸型一択でOK。
楕円型・四角型は特定の用途(磯のグレ釣りなど)に特化したもので、汎用性は丸型に劣ります。



「全部の魚をカバーしたい」なら、50cmの丸型を選ぶニャ。これ1つで、堤防で釣れるほとんどの魚に対応できるニャ。
タモ網(ネット)の素材選び|ナイロン・ラバー・ラバーコート


ネットの素材は、釣り人にとって意外と盲点になりがちなポイントです。
私が最初に買った1,000円のナイロンネットは、3回目の釣行で大事故を起こしました。シーバスがヒットして、ネットインに成功した瞬間、ルアーのトレブルフック(3本針)が網にガッチリ絡んで、魚が逃げる以前に「ネットからルアーが取れない」状態に……。
30分かけて格闘した結果、最終的にハサミで網を切る羽目になりました。
| 素材 | 針の絡みやすさ | 魚へのダメージ | 耐久性 | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| ナイロン | 絡みやすい | ややダメージ | 普通 | 500〜1,500円 |
| ラバーコートナイロン | 絡みにくい | 少ない | 高い | 1,500〜3,000円 |
| オールラバー | ほぼ絡まない | 最小 | 高い(重い) | 3,000〜8,000円 |
ルアー釣りやキャッチ&リリース派なら、初めからラバーコート以上を選ぶのが正解です。エサ釣り中心ならナイロンでもOK、というのが現場の感覚値ですね。
【釣行スタイル別】初心者におすすめのタモ7選


ここからが本題。実際に私や釣り仲間が使ってきた、「初心者が最初の1本で間違えない7台」を、価格と用途を意識してご紹介します。
選定基準は「5,000〜15,000円」「コンプリートセットまたは互換性が高い」「主要釣具屋で取り扱いあり」の3点です。
第1位:プロックス オールインワンミニ(コスパ最強の3点セット)
初心者に「とりあえず1セット買うなら?」と聞かれたら、私は迷わずこれを推します。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| シャフト長 | 4.5m(伸縮) |
| フレーム径 | 40cm |
| 素材 | シャフト:アルミ/網:ナイロン |
| 仕舞寸法 | 約62cm |
| 実売価格 | 8,000〜12,000円 |
シャフト・枠・網がすべて揃って、9,000円台。しかも仕舞寸法62cmと、車のトランクや釣具袋にスッと収まるサイズ感です。
「とりあえず1本」を絵に描いたような商品で、堤防のサビキ・ちょい投げ・アジングならこれで完璧にカバーできます。
第2位:ダイワ ランディングポールII 5m(バランス型シャフト)
「シャフトだけは長く使える良いものを」という方には、ダイワ ランディングポールIIがベスト。
5mモデルで実売価格9,000〜12,000円。アルミ製ですが、ダイワの精度の高いネジ規格で、後からどんな枠・網と組み合わせても安心です。
枠と網は別途購入が必要ですが、ステップアップを見越すなら最初からこちらが正解、という選択肢になります。
「軽くて伸ばしやすく、ロックもしっかりしているので安心して使えます。エントリー価格でこの品質はさすがダイワ。」
「初めてのランディングシャフトとして購入。1年使ってますが特に不満なし。コスパ良好です。」
出典:Amazonレビュー、楽天市場レビュー
第3位:シマノ ランディングシャフト 50(耐久重視派)
シマノの安定したクオリティを求めるなら、ランディングシャフト 50。
5m前後で実売価格1万円前後。ダイワよりやや軽量で、フッキング後の取り回しがしやすい設計になっています。
「兄弟関係にあるダイワとシマノ、どっちが正解?」と悩む方も多いですが、これは正直好みの差。釣具屋で実物を持ち比べて、しっくりくる方を選ぶのが一番です。
第4位:メジャークラフト ファーストキャスト 5m(リーズナブル派)
「とにかく予算を抑えて始めたい」という方には、メジャークラフト ファーストキャスト。
5mで実売3,500〜5,000円というリーズナブル価格。シャフト単体としての性能は十分で、「コスパだけ見れば最強」という評価も多い1本です。
軽量さや細部の質感ではダイワ・シマノに及びませんが、「壊れたら買い替えればいい」と割り切るなら、これでも釣りは成立します。
第5位:プロックス タモジョイント+小継磯玉ノ柄(携帯重視派)
電車・自転車釣行が多い方には、仕舞寸法が短い小継タイプが必須。
プロックスの小継磯玉ノ柄は、5m級でも仕舞寸法50cm程度。リュックに括り付けて電車に乗ることも可能です。
さらにマグネット式タモジョイントを装着すれば、ロッドを持ったままでもワンタッチでタモが伸ばせる神仕様に。釣り場でモタつかない快適さが段違いです。
第6位:昌栄 ランディングネット(ラバーネット派)
シーバスやキャッチ&リリース派なら、昌栄のラバーランディングネットが定番。
ラバー素材で魚へのダメージが最小、ルアーのフックが絡む事故もほぼゼロ。価格は3,000〜5,000円とラバーネットの中ではリーズナブルで、入門用に最適です。
第7位:ダイワ 玉網セット コンパクト(電車釣行派)
3点セットで仕舞寸法もコンパクトな、ダイワの玉網セット。
1万円前後ながら、ダイワブランドの安心感と精度の高いネジ規格で、長く付き合える1セットです。



第1位〜第7位、それぞれ「最強」の意味が違うのがポイントだニャ。「とにかく1セットで安く」ならプロックス、「シャフトを長く使う前提で」ならダイワかシマノ、「電車釣行」なら小継タイプって感じだニャ。自分の釣行スタイルに当てはめて選ぶといいニャ。
タモを買わない選択肢|代用品とギャフの可能性


「いきなり数千円〜1万円のタモを買うのは、まだ早い気がする」
そんな方のために、タモ以外の取り込み方法も正直にお伝えしておきます。
- 100均バケツ+ロープ:足場の低い漁港なら有効。30cmまでの魚なら実用範囲
- ハンドギャフ:青物専用。ただし魚にダメージがありリリース不可
- 魚掴みトング+助走で抜き上げ:糸を信じる勇気が必要
正直なところ、これらは応急処置の域を出ません。釣行回数が月1回以上ある方なら、最初から5,000円のタモを買った方が結果的に得です。
私も最初の3か月は「100均バケツでなんとかなる」と粘りましたが、結局クロダイをバラした夜にプロックスのオールインワンミニを買いました。
「最初から買っておけばよかった」というのが、3年経った今でも変わらない感想です。
買い替えで余ったタモや釣具は宅配買取で現金化
釣りを続けていると、必ず「サイズが合わなかったタモ」「短すぎたシャフト」が押入れに溜まってきます。
私も、勢いで買った3mのシャフトと、サイズの小さい30cm枠をずっと放置していました。
「捨てるのはもったいない、でもメルカリは面倒」という方には、釣具専門の宅配買取「フィッシングコレクト」が便利です。段ボールに詰めて送るだけで査定してもらえるので、新しいタモの購入資金にもなります。
タモを200%使いこなす正しい使い方


良いタモを買っても、使い方を間違えると魚を逃します。
これは私が3回ほど経験した、実体験に基づくアドバイスです。
正しい手順を知っているかどうかで、ネットイン成功率は劇的に変わります。
釣り座に着いたら、すぐタモを伸ばして足元の手の届く位置に置きます。フェンスやクーラーボックスに立てかけ、ヒット時に1秒で掴める状態にしておきましょう。畳んだまま釣りをすると、魚がヒットしてから慌ててジョイントを伸ばすことになり、その間にバラします。
魚がヒットしたら、すぐにタモには手を伸ばさないこと。まずはロッドのテンションを保ちながら魚を弱らせます。元気な魚をネットインしようとすると、暴れて確実に失敗します。竿先がブルブル震えなくなり、水面を頭が見えるくらいまで寄せてから動きます。
魚を水面に浮かせたら、タモを水中に沈めて待ち構えます。魚を追いかけるのではなく、ロッドで魚をタモの上に誘導するイメージ。必ず「頭から」ネットインさせます。尻尾から入れようとすると、魚が前進して逃げます。
魚が網に入ったら、ロッドはいったん置いて、網ごとゆっくり手繰り寄せます。網だけを持ち上げると、シャフトが折れる事故があります。地面に網ごと寝かせて、ゆっくりフックを外しましょう。



「魚を頭から入れる」って言われても、実際できる気がしないんですけど……。



最初は誰でも失敗するニャ。だからこそ、釣り動画でプロのネットインを何度も観るのが上達の近道なんだニャ。手元のロッドワークが分かれば、自分の動きも自然に変わってくるニャ。
持ち運びがラクになる便利アクセサリー


タモ本体だけだと、釣行中に「あれ?タモどこ置いた?」となる事故が多発します。
そこで超便利なのが、タモホルダーとタモジョイント。この2つを使うと、釣り場での快適性が劇的に変わります。
- タモホルダー:腰のベルトループにタモを引っ掛けるアタッチメント。実売1,500〜3,000円
- タモジョイント(マグネット式):シャフトと枠をワンタッチで連結・分離。実売2,000〜4,000円
- タモジョイント(ワンタッチ式):マグネットほど高くないが手早く操作可能
特にマグネット式タモジョイントは、シーバス釣りやライトショアジギングのような「ヒット時の数秒が勝負」の釣りでは必須級。一度使うと戻れません。
車中泊釣行でのタモの積載と便利グッズ


車中泊で遠征釣行に行く場合、5mのタモシャフトの収納が地味な悩みになります。
仕舞寸法60〜100cmのタモなら、車内のサイドや後部座席の足元に収まりますが、磯ダモの2m級になるとそれだけで車内が狭くなる、というのが実情です。



車中泊釣行なら、車内泊の快適性も大事ぽよ!夜釣り後の仮眠でちゃんと体を休められるかどうかで、翌日の釣果が変わるぽよ〜。
夜釣りや車中泊釣行では、ポータブル電源があると一気に世界が変わります。LEDランタン、スマホ充電、扇風機、小型冷凍庫まで動かせるので、車中泊が「キャンプ並みの快適空間」になります。




車内で寝る場合は、専用マットも必須。車のシートだけでは腰が痛くなって、翌朝の釣りどころではなくなります。


釣り動画でタモ入れの実践イメージを掴もう


タモ入れは「文章で読む」だけではなかなか身につきません。
私が一番上達したのは、釣具屋で店員に教わった時間ではなく、家でプロのネットイン動画を100回観た時間でした。
釣りビジョンVODなら月額1,320円で7,000本以上の釣り番組が見放題。「シマノ初心者釣り教室」「わくわくファミリーフィッシング」など、初心者向け番組も充実しており、タモ入れシーンの手元アップも頻繁に出てきます。



14日間の無料体験もあるから、お試しで観てみるのもアリぽよ〜!プロが使うタモのサイズや動きを観るだけで「あ、こうやればいいのか!」って分かるぽよ!
よくある質問(FAQ)


まとめ|あなたの釣り場に合う1本を選んで、もう大物を逃さない





ここまで読んでくれてありがとうぽよ〜!タモ選びは「自分の釣り場の足場」と「狙う魚のサイズ」が決まれば、ほぼ自動で答えが出るぽよ。次の釣行で、銀色の魚体をネットに収める瞬間を、ふぐぽよも応援してるぽよ!
タモ選びの結論を、最後に整理しておきます。
- とにかく1セットで安く始めたい → プロックス オールインワンミニ
- シャフトを長く使いたい → ダイワ ランディングポールII 5m
- 軽さと耐久性のバランス → シマノ ランディングシャフト 50
- とにかくリーズナブルに → メジャークラフト ファーストキャスト
- 電車・自転車釣行 → プロックス 小継磯玉ノ柄+タモジョイント
- ルアー釣り・リリース派 → 昌栄 ランディングネット
迷ったら、私が一番おすすめしたいのはプロックス オールインワンミニです。
5,000円台でシャフト・枠・網がすべて揃って、堤防のサビキ・ちょい投げ・アジングまでカバー。「初心者の最初の1本」として、これ以上の選択肢はありません。
来週末、夕暮れの堤防で、銀色に光る魚体をスッとネットに収める瞬間を想像してみてください。
「あの夜のクロダイの悔しさ」を、もう二度と味わわないために。

















