本記事にはPR・アフィリエイトリンクが含まれます。
「今月、海で何か釣れる魚はいるかな」とスマホで検索したものの、サイトによって書いてあることがバラバラで結局よく分からなかった。
そんな経験、ありませんか。
あんぐちゃん毎回「今月は何が釣れるんだろう」って一から調べ直すの、地味に面倒なんですよね…。



それなら年間の流れを一度ざっくり覚えてしまうのが早いニャ。月ごとの目安が頭に入っていれば、次の釣行の計画がグッと立てやすくなるニャ。
私自身、釣りを始めた5年前は季節も知らずに堤防へ通っては、周りが釣れているのに自分だけボウズという日を何度も経験しました。
後になって「その月に釣れる魚」を先に知っていれば防げた空振りだったと気づき、それからは月ごとのターゲットを頭に入れてから釣行するようにしています。



知っているだけで防げる空振りって、意外と多いんだよね。
結論から言うと、海釣りは季節ごとに狙うべき魚がある程度決まっており、それを知っているかどうかで釣果は大きく変わります。
この記事を読み終える頃には、今月・来月に何を狙えばいいかの目安がつき、次の釣行の予定が立てやすくなっているはずです。
- 春夏秋冬、月ごとに狙いやすい魚の目安
- 季節の変わり目に気をつけたい釣り方・仕掛けのポイント
- 夏の熱中症・危険生物、冬の防寒など月ごとの安全対策
- 1年間の月別早見表と、カレンダーを使ううえでの注意点
この記事の使い方


具体的な月別情報に入る前に、この記事の前提を先にお伝えします。
関東(東京湾・相模湾エリア)を基準に解説します
この記事は、東京湾・相模湾を中心とした関東エリアの堤防・波止からの海釣りを基準にまとめています。
船釣りや沖磯など、より本格的な釣り方は対象外とし、初心者が徒歩や車で行ける堤防・防波堤から挑戦できる魚種に絞って紹介します。
魚の呼び名・釣れる時期は地域差があるので目安として使ってください
同じ「海釣り」でも、九州と東北ではシーズンが1〜2ヶ月ずれることも珍しくありません。
また同じ関東でも、その年の水温や潮回りによって時期が前後します。



地域や年によってズレるなら、記事の月をそのまま鵜呑みにするのは危なそうですね。
この記事の月別情報はあくまで「目安」としてとらえ、実際の釣行前には最新の釣果情報を確認することをおすすめします(詳しくは後述の「月別カレンダーを使うときに知っておきたい3つの注意点」で解説します)。
釣る魚が全く決まっていない方は、まず釣り初心者は何を狙う?簡単に釣れる魚と道具を完全ガイドで基本の狙い方を押さえてから、この記事で月ごとの計画を立てるのがおすすめです。
【春(3〜5月)】乗っ込みシーズンに釣れる魚


春は水温が上がり始め、多くの魚が産卵を控えて浅場に接岸してくる「乗っ込み」と呼ばれる時期にあたります。
初心者が狙いやすい魚(メバル・カサゴ・シロギスなど)
3月から4月にかけては、まだ根魚のメバルやカサゴが堤防の際で口を使いやすい時期です。
4月から5月にかけては、砂地の堤防でシロギスの気配が出始め、初心者でも数釣りを楽しみやすくなります。
「乗っ込み」の時期はクロダイやマダイなど大型魚も接岸しますが、これらは仕掛けやポイント選びの難度が上がるため、初心者はまず数を釣りやすいメバル・シロギスから始めるのがおすすめです。



「乗っ込み」っていうのは、魚が産卵のために深場から浅場へ寄ってくる動きのことだよ。この時期は普段より魚影が濃くなりやすいんだ。
水温が上がり始めるこの時期の釣り方のコツと注意点
春先はまだ水温が低いため、日中よりも水温が安定しやすい朝夕のマズメ時を狙うと反応が出やすくなります。
メバル・カサゴのような根魚を狙うなら、堤防の際や岩の隙間に仕掛けを落とす「穴釣り」的なアプローチが有効です。



春はいきなり大物より、まず根魚から始めた方が安心そうですね。
仕掛けで迷ったら、まず【保存版】サビキ仕掛けの選び方|失敗しない3つの基準とはを参考に、この時期の水温・魚種に合ったハリの号数を選んでみてください。
ゴールデンウィークに合わせて釣行を計画する方は、【2026年GW】東京・千葉の釣り場10選|初心者でも釣れる完全ガイドもあわせてチェックしておくと、現地でのポイント探しに迷いません。
【夏(6〜8月)】数釣りが楽しめる魚と暑さ対策


夏は1年のうちでもっとも数釣りを楽しみやすい時期で、初心者にとって「釣りの楽しさ」を実感しやすい季節でもあります。
初心者向けの定番ターゲット(アジ・イワシ・ハゼなど)
6月から8月にかけては、サビキ釣りでアジやイワシが数釣りできる、まさに最盛期にあたります。
アジ・イワシは群れで回遊するため、1匹釣れたタナ(水深)を覚えておくと連続ヒットが狙いやすくなります。



タナを覚えておくコツ、ぜひ実践してみてね。
同じ時期には砂地や川の河口付近でハゼも動き出し、エサ釣り初心者の入門種としても人気です。
また8月ごろからはソウダガツオなどの回遊魚の接岸が始まることもあり、うまく当たれば数釣りのチャンスになります。
ハゼ釣りをこれから始めたい方は、ハゼ釣りは初心者向き?虫NGでも始めやすい道具・場所【2026年版】で虫エサが苦手な方向けの対処法も紹介しているので参考にしてみてください。
熱中症・危険生物(クラゲ・ゴンズイ等)への注意点



夏の堤防は日陰がほとんど無いから、熱中症には本当に気をつけてほしいニャ。



釣りに夢中になってると、水分補給を忘れちゃいそうです…。
夏場は炎天下での釣行が中心になるため、こまめな水分・塩分補給と、日陰を作るタープや帽子の準備が欠かせません。
体調に不安を感じたら無理をせず、早めに釣りを切り上げる判断も大切です。
- アンドンクラゲなどの毒クラゲに刺されないよう、素足・素手での作業を避ける
- ゴンズイは死んでいても棘に毒があるため、見慣れない魚が釣れたら素手で触らずプライヤーや魚つかみを使う
暑さ対策グッズは、直射日光をさえぎるアイテムと合わせて用意しておくと安心です。
| おすすめポイント |
|
|---|---|
| 購入先 |
また、夏は日没後の夜釣りに切り替える人も増える時期なので、夜釣り初心者の持ち物完全ガイド|必須アイテムと安全対策を徹底解説もあわせて確認しておくと、暗くなってからの安全対策まで一通り準備できます。
【秋(9〜11月)】荒食いシーズンの狙い目


秋は魚が冬に向けてエサを盛んに食べる「荒食い」のシーズンで、初心者にもチャンスが広がる時期です。
初心者でもチャンスが広がる大型魚・数釣り
9月から10月にかけてはアジ・イワシの数釣りが引き続き楽しめるうえ、夏から続くソウダガツオなどの回遊魚の接岸も終盤戦を迎えます。
回遊魚は群れで一気に接岸することが多く、当たれば短時間で複数尾を釣り上げるチャンスがあります。



短時間で複数匹なんて、想像するだけでワクワクします。
特定エリアの実例として、館山エリアではソウダガツオの回遊時期を狙った釣行が人気で、館山ソウダガツオの時期はいつ?月別の釣れ方とベストタイミングで月別の詳しい傾向を紹介しています。
また、夏に釣れていたハゼも深場へ落ちる「落ちハゼ」の時期に入り、10月ごろまで狙い続けられます。



サビキ釣り以外にも挑戦してみたくなってきました。
気温の変化に合わせた仕掛け・タックルの見直しポイント
秋は水温が下がり始めるにつれて魚の活性やタナが変わりやすいため、仕掛けの号数やハリスの太さを季節に合わせて見直す必要があります。
サビキ以外の釣り方に興味が出てきたタイミングでもあるので、釣り初心者がサビキ以外で挑戦すべき7つの釣り方|次の一歩を参考に、秋の荒食いシーズンに合った釣法を検討してみるのもおすすめです。
【冬(12〜2月)】寒い時期でも楽しめる魚


冬は釣行のハードルが上がる季節ですが、狙う魚を絞れば初心者でも十分に楽しめます。
防寒・防風対策のポイント



冬の堤防は気温以上に風が体温を奪うから、防風対策が一番大事なんだよ。



厚着すればいいのかと思ってたけど、風を防ぐことの方が大事なんですね。
冬の堤防は気温だけでなく海からの風が体感温度を大きく下げるため、防風性のあるアウターとカイロの準備が欠かせません。
足元からの冷えを防ぐ防寒ブーツや、指先が動かせる防寒手袋もあると釣りそのものに集中しやすくなります。
本格的に寒さが厳しくなる時期の釣行に備えて、防寒ウェアを一つ揃えておくと安心です。
根魚など冬でも狙いやすい魚と、冬ならではの美味しさ
冬は多くの回遊魚の活性が落ちる一方、メバルやカサゴといった根魚は堤防の際で引き続き狙いやすい魚です。
特にカサゴは、堤防の足元や岩の隙間を丁寧に探る「穴釣り」で初心者でも高確率で釣果を出しやすい魚です。



寒いのは苦手だけど、狙う魚を絞れば冬でも楽しめそうですね。
冬の根魚は身が締まり脂も乗りやすく、味の面でも旬を迎える魚が多いのが特徴です。
穴釣りの具体的なやり方は穴釣りはカサゴ入門に最適?初心者でも高確率で釣れる仕掛けと探し方で詳しく解説しているので、冬の釣行前に一度目を通しておくとイメージがつかみやすくなります。
月別早見表|1年間でいつ何が釣れるか一覧


ここまでの内容を、関東エリアの堤防釣りを基準にした1年間の月別早見表としてまとめました。
| 月 | 主な魚種(目安) | 初心者向け度合い |
|---|---|---|
| 1月 | メバル・カサゴなどの根魚 | ◎ |
| 2月 | メバル・カサゴ、水温次第でシロギスの気配 | ○ |
| 3月 | メバル・シロギス、乗っ込み期のクロダイ(一般的な傾向) | ◎ |
| 4月 | シロギス・メバル、乗っ込み期のクロダイ・マダイ(一般的な傾向) | ○(大物は経験者向け) |
| 5月 | シロギス、アジの気配、乗っ込み最盛期 | ◎ |
| 6月 | アジ・イワシのサビキ最盛期、ハゼ | ◎ |
| 7月 | アジ・イワシ、ハゼ、回遊魚の気配 | ◎ |
| 8月 | アジ・イワシ、ハゼ、ソウダガツオなどの回遊 | ◎ |
| 9月 | アジ・イワシ継続、ソウダガツオ・サバの荒食い | ◎ |
| 10月 | 落ちハゼ、ソウダガツオ・サバ、クロダイの荒食い | ○ |
| 11月 | 根魚への切り替わり、クロダイ | ○ |
| 12月 | メバル・カサゴなどの根魚中心 | ○ |
道具の準備がまだの方は、釣り初心者が知らないと損するリールと糸の正解組み合わせ早見表で季節を問わず使えるリール・ライン選びも確認しておくと、年間を通して道具で困ることが減ります。
月別カレンダーを使うときに知っておきたい3つの注意点


ここまでの月別情報を実際の釣行計画に落とし込む前に、知っておいてほしい注意点が3つあります。
天候・潮回りで釣果は大きく変わる
同じ月・同じ場所でも、その日の天候や潮回り次第で釣果は大きく変わります。
特に大潮・中潮の前後は潮の動きが大きく、魚の活性が上がりやすいと言われています。
釣行前には気象庁の天気予報や潮汐情報を確認し、風が強い日や大雨の日は無理に釣行しない判断も大切です。
同じ「海釣り」でも地域によって時期がずれる
この記事は関東エリアを基準にしていますが、同じ魚種でも西日本と東北ではシーズンが数週間から1ヶ月以上ずれることがあります。
お住まいの地域が関東と離れている場合は、この記事の月をそのまま当てはめず、目安として1ヶ月ほど前後にずらして考えるとよいでしょう。
釣行前に最新の釣果・釣り物情報をチェックする習慣をつける
月別カレンダーはあくまで平均的な傾向であり、その年の水温や台風の有無によっても釣況は変わります。
近くの釣具店の釣果情報や、釣果共有アプリの直近の投稿を釣行前にチェックする習慣をつけておくと、カレンダーとのズレに気づきやすくなります。



カレンダーは「地図」みたいなもので、最新の釣果情報が「今の道路状況」みたいなものだよ。両方チェックすると安心だね。
よくある質問





月ごとの目安が分かれば、次の休みにどこへ行くか決めやすくなるはず。ぜひ次の釣行の計画に役立ててね。
今月の早見表を確認する→季節に合った仕掛け・防寒暑さ対策を用意する→釣行前に最新の釣果情報をチェックする、の3つを済ませれば、次の休日にはもう海へ向かう準備が整います。
あわせて読みたい


月ごとの狙い方が分かったら、次は道具や釣り方の基本もあわせてチェックしておきましょう。







![[Bassdash] バスダッシュ 釣り 帽子 つば広 【撥水加工 UPF50+ UVカット 速乾 軽薄】 キャップ メンズ フィッシングハット 日除け帽子 農作業 登山](https://m.media-amazon.com/images/I/711deH-apEL._AC_SL1500_.jpg)
![[U-Betto] ゴアテックス ジャケット メンズ 防水ジャケット フィッシングジャケット 帽子付き 上着 防風 防雨 透湿 釣り ハイキング 登山 アウトドア (L,グリーン)](https://m.media-amazon.com/images/I/41J-UEU8qAL._AC_SX342_SY445_QL70_ML2_.jpg)









