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冬の堤防でサビキ釣りをしていた朝、「防水」と書かれた手袋をはめていたのに、気づけば指先がじんじんと痛くなっていました。
手袋の中をのぞくと、手首のすき間から入った水しぶきで内側がしっとり濡れていて、仕掛けを結び直す指がまるで言うことを聞きません。
あんぐちゃんそれ、わかるかも。防水って書いてある手袋を買えば、濡れても平気だと思ってたよ。



そこが落とし穴ニャ。防水と撥水は別物だし、釣りは場面ごとに向いている手袋が違うニャ。
結論から言うと、釣りの防水手袋は「どれくらい濡れるか」と「指先でどんな作業をするか」の2つで選ぶのが正解です。
この記事を読み終える頃には、防水と撥水の見分け方がわかり、自分の釣りに合う手袋のタイプがはっきり決まっているはずです。
- 冬の釣りで、濡れた手が風に当たると一気に冷える理由
- 「防水」と「撥水」の違いと、商品ページでの見分け方
- 防水・撥水・指出し・魚つかみ用の4タイプと使い分け
- 失敗しやすいサイズ選びや、濡れた後の対処法
冬の釣りで手が冷えるのは、濡れた手に風が当たるから?


冬の釣りで手が冷える大きな原因は、気温の低さだけでなく「手が濡れていること」と「そこに風が当たること」の組み合わせです。
ここでは、なぜ濡れた手が急に冷えるのか、冷えると釣りにどんな支障が出るのか、そして釣り場で手が濡れる場面を整理します。
濡れた手は、乾いた手よりずっと早く冷える
手に付いた水が蒸発するとき、水は手から熱を奪っていきます。
風が強いほど水の蒸発は早く進むので、同じ気温でも風のある堤防では、濡れた手の冷え方がぐっと加速します。
参考として、手を冷たい水に浸す実験(暑い環境での体の冷却を目的とした研究)では、水温が低く、作業が激しいほど、手から失われる熱量が大きかったと報告されています(米国国立医学図書館 PubMed)。



じゃあ、手を濡らさないのが一番ってこと?



それができれば苦労しないニャ。釣りは水としぶきとぬめりが付きものだから、濡れる前提で手袋を選ぶのが現実的ニャ。
私も最初の冬は、バケツの水で手を洗ってそのまま素手で風に当たり、しばらくすると指先の感覚がなくなっていました。
手が冷えると、釣りそのものが難しくなる
指先が冷えると、まずエサを付ける、糸を結ぶといった細かい作業が一気に難しくなります。
釣り関連メディアでも、北国の冬釣りの例として、指先が冷えると集中力が続かなくなり、最悪の場合は凍傷の危険もあると紹介されています(ホンダ 釣り情報)。
次のようなサインが出たら、釣りを続けたい気持ちを抑えて、いったん手を温めることを優先してください。
- 指先の感覚が鈍くなり、アタリが分からない
- 指がしびれる、ヒリヒリする
- 指の色が白っぽく見える
温めるときは、手をこすらず、濡れた手袋を外して、衣類の中などで熱すぎない方法で温めてください。感覚が鈍っているとやけどに気づきにくいため、熱いお湯や暖房器具に直接当てるのは避けましょう。
温めても感覚が戻らない、強い痛みが続くといった場合は、無理をせず医療機関に相談してください。
釣り場で手が濡れるのは、実は4つの場面
「雨が降らなければ濡れない」と思いがちですが、実際の釣り場では、天気が良くても手は何度も濡れます。
| 場面 | 濡れ方 | 手袋に求めたいこと |
|---|---|---|
| 堤防・磯での波しぶき、雨 | 手の甲や手首まわりが広く濡れる | 外側から水を通さないこと、手首からの浸水対策 |
| 船釣りの水しぶき | 風を受けて連続して濡れる | 防水性に加えて防風性も重視 |
| 魚をつかむ、タモ網を扱う | ぬめりと海水で手のひらが濡れる | 濡れても滑りにくい手のひら素材 |
| バケツの水で手を洗う、エサを触る | 指先と手のひらが濡れる | 濡れた後に交換できる替えの手袋 |
濡れる場面が多いほど、手袋に求められるのは「温かさ」より先に「水を防ぐ力」です。
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防水と撥水は何が違う?商品説明で混同されやすい言葉を整理


手袋選びで一番つまずきやすいのが、「防水」と「撥水」を同じ意味だと思い込んでしまうことです。
この2つは仕組みがまったく違うので、まずは言葉の整理から始めましょう。
撥水は「水をはじく加工」、防水は「水を通さない構造」
撥水は生地の表面で水を玉のようにはじく加工で、防水は水が生地の内側まで通らないようにする構造や素材のことです。
撥水だけの手袋は、少量の水ならはじけても、水の量が多かったり長く濡れ続けたりすると内側まで染み込んでしまいます。
一方、防水の手袋は防水膜などの素材を使い、縫い目の処理まで含めて水の侵入を抑える作りになっているのが一般的です。
| 言葉 | 意味 | 手袋で気をつけたい点 |
|---|---|---|
| 撥水 | 表面で水をはじく加工 | 水量が多い、長時間濡れる、縫い目から染みる場合は内側が濡れやすい |
| 防水 | 水を通さない膜や素材、縫製を使った構造 | 手首の開口部から水が入ると効果が落ちる |
| 防水透湿 | 水は通さず、内側の蒸れは逃がす素材 | 価格が高めになりやすい |
| 防風 | 風を通しにくい素材 | 防水とは限らない |



防水と防風も別なんだ。商品説明、言葉が多すぎてよく分からなかったよ。
「防水」と書いてあっても濡れる、水が入り込む3つの経路
防水手袋を買ったのに濡れた、というケースでは、原因が生地ではなく「水の入り口」にあることが少なくありません。
防水とうたう手袋でも、手首の開口部や縫い目などから水が入ることがあるため、購入前にレビューで実際の使用感を確認しておくと安心です。
- 手首の開口部:しぶきや、手を下に向けたときに水が流れ込む
- 縫い目:撥水だけで終わっている手袋では、縫い目から水がしみやすい
- 破れや摩耗:ロッドや岩との摩擦で傷んだ部分から水が入る
防水の手袋は、内部に水が入ってしまうと効果がなくなるうえ、手首のベルクロ部分も確認が必要だと解説されています(ホンダ 釣り情報)。
防水かどうかは「素材」だけでなく、「手首の作り」まで含めて見るのがコツです。
商品ページで防水を見分ける3つのチェックポイント
商品ページの短い説明文だけでは、防水か撥水かを判断しにくいことがあります。
次の3つの順番で確認すると、見分けやすくなります。
「防水インサート」「防水膜」など、構造や素材に触れた記載があるかを確認します。単に「撥水加工」とだけ書かれているときは、撥水どまりと考えておきましょう。
手首までカバーされているか、袖口と重ねやすいカフの形かを確認します。
「防風」「濡れても冷気を遮る」という説明は、防水とは別の性能です。防水の記載があるかを分けて読みます。
- DG-1526W:GORE-TEXインサートを使った「防水グローブ」と明記。インサートは手首まで届き、外側の生地は「水をはじきやすい生地」と説明されている
- DG-8025W:製品画像に「撥水(表)」の表示はあるが、説明文に防水の記載はない
- DG-7526W:濡れても冷気を遮る、グリップが落ちにくいと説明されているが、「防水」とは書かれていない
同じ「濡れに強い手袋」でも、公式の書き方がここまで違うことが分かります。
耐水圧や透湿度って何?
耐水圧は、生地にどれくらいの水圧までかけても水が漏れないかを示す数値で、JIS L 1092という試験方法で測定されます。
透湿度は、生地を通って水分がどれくらい外に抜けるかを示す数値で、数値が高いほど蒸れにくいとされています。
衣類では耐水圧や透湿度が書かれることがありますが、釣り用手袋の公式ページでは、これらの数値が載っていないことも少なくありません。数値がない場合は、構造の説明やレビューを手がかりにしてください。
釣り用の防水手袋は4タイプ、用途で最適解が変わります


防水手袋と一口に言っても、釣りでは「どれだけ水を防ぎたいか」「どれだけ指先を使うか」で、選ぶべきタイプが変わります。
まずは4タイプの違いを、1枚の表で整理しておきましょう。
| タイプ | 水への強さ | 保温性 | 指先の操作性 | 向く場面 |
|---|---|---|---|---|
| 防水・保温重視 | 高い(防水膜など) | 高い | やや低い(厚め) | 冬の堤防、雨や波しぶきの多い日、船釣り |
| 撥水・操作性優先 | 中程度(表面をはじく) | 中程度 | 高い(薄手) | 秋〜初冬、小雨まで、仕掛けの結び直しが多い釣り |
| 指出し(3本カットなど) | 商品による | 商品による | 非常に高い | ルアー、エサ付け、結びが多い釣り |
| 魚つかみ・耐切創重視 | 商品による(防水とは別) | 商品による | 商品による | 魚のヒレや歯が気になる場面、釣った魚を扱うとき |
以下では、公式ページで確認できたダイワのモデルを例に、各タイプの特徴を見ていきます。
価格はいずれもメーカー希望本体価格(税抜)で、2026年10月時点の公式ページの記載にもとづいています。
防水・保温重視タイプ:冬の堤防や船で頼りになる
とにかく手を濡らしたくない人には、防水膜を使った防水タイプが最優先の選択肢です。
代表例が、ダイワのDG-1526W GORE-TEX DANROTECH 防水グローブです。
- GORE-TEXインサートが手首まで届き、外側の生地は「水をはじきやすい生地」(撥水にあたる性能)と説明されている
- 甲はポリエステル100パーセント、手のひらは合成皮革
- 内側のダンロテックという素材は、遠赤外線で暖かさを保つと説明されている
- スマートフォンのタッチ操作に対応
- メーカー希望本体価格10,500円(税抜)、2026年9月発売
寒い冬の船や、波しぶきがかかる堤防など、手が濡れる前提の釣りで威力を発揮するタイプです。



一番高いけど、そのぶん安心感は大きそうだね。
- 雨やしぶきでも内側が濡れにくい
- 濡れた手に風が当たる冷えを防ぎやすい
- 防風や保温の性能も高めのモデルが多い
- 価格が高めになりやすい
- 厚みがあり、細かい結びや仕掛け作業はやりにくい
- 手首の開口部から水が入ると、内側が濡れてしまう
防水性を最優先にするなら、まずは公式ページで防水の根拠が書かれているモデルから検討するのがおすすめです。
ここでは防水タイプの一例を挙げます。本文で型番を挙げたモデルとは別の製品なので、仕様は商品ページで確認してください。
撥水どまり・操作性優先タイプ:薄手で結びやすい
「雨は降らない予報だけど、風が冷たくて指先が心配」という日には、薄手の撥水タイプが使いやすい選択肢です。
ダイワのDG-8025W 防風ベルトレスグローブ 3本カットは、手のひらに薄手の合成皮革を使い、ベルトレス設計で糸絡みを抑えた3本カットグローブです。
- 甲に風を通しにくい素材、手のひらに薄手の合成皮革を使用
- ベルトレス設計で、糸絡みのリスクを抑える
- 製品画像に「撥水(表)」の表示はあるが、説明文に防水の記載はない
- メーカー希望本体価格4,700円(税抜)
撥水と防風はあくまで「少しの水と風を防ぐ」性能なので、雨の日や、長時間水に触れる釣りでは頼りきらないようにしましょう。
- 指先の感覚を残しやすく、結びやエサ付けがしやすい
- 価格が抑えめで、予備として買い足しやすい
- 秋から冬のはじめなど、幅広い時期に使いやすい
- 雨や波しぶきが続くと、内側まで濡れる
- 厳寒期の長時間の釣りでは保温力が足りないことがある
- 濡れた後は早めに交換しないと、かえって冷える
指出しタイプ:細かい作業が多いなら3本カットが便利
ルアー釣りやエサ付けが多い釣りでは、指先を出せる3本カットや2本カットが便利です。
ダイワのDG-7526W オールラウンド防寒グローブ 3本カットは、甲側にチタン合金を加工したクロロプレンを使った防寒タイプです。
- 手のひら側には、濡れてもグリップが落ちにくいと説明される素材を採用
- 公式ページに「防水」の記載はなく、濡れても冷気を遮るという説明にとどまる
- メーカー希望本体価格5,800円(税抜)、2026年9月発売
DG-8226W フルカバー防寒グローブ 2本カット(メーカー希望本体価格5,600円)は、必要なときに指先のカバーを外して細かい作業ができるタイプです。
ただし、指先が出る手袋は、北国の厳寒期のように冷え込む環境では指先の冷えが強く、指のあるタイプに頼らざるを得ないとも紹介されています(ホンダ 釣り情報)。



指が出るからといって、冬の釣りで万能とは限らないニャ。指を出す時間を短くする工夫もセットで考えるニャ。
- 仕掛けの結び直しやエサ付けがグローブを外さずにできる
- ラインの感触が分かりやすい
- 手の甲と手のひらは守りつつ、必要なときだけ指を出せる
- 出した指先は冷えやすい
- 防水性は商品によって差が大きい
- 濡れた指でそのまま風に当たると、冷えが一気に進む
指出しタイプの一例です。同じシリーズでも年式で型番が変わり、防水の扱いも変わることがあります。購入前に必ず仕様表を確認してください。
| おすすめポイント |
|
|---|---|
| 購入先 |
魚つかみ・耐切創タイプ:ヒレや歯から手を守る
釣った魚をつかむ場面では、水への強さとは別に、ヒレや歯から手を守れるかどうかも大切になります。
ここで出てくる「耐切創性」とは、刃物や魚のヒレ・歯で切れにくい性質のことで、防水とは別の性能です。



耐切創って、初めて聞いたかも。
耐切創性を数値で示す手袋には、欧州の規格EN 388の表示があるものがあり、切創だけでなく突き刺しへの強さも等級で示されます。
魚のヒレの棘は刺さる力がかかるので、切創のレベルだけでなく、突き刺しのレベルも確認しておくと安心です。
私が調べた範囲では、釣り用として耐切創の数値を公表している手袋は多くなく、作業用の耐切創手袋を魚の扱いに使う人もいるようです。
- 手のひら側にゴムなどのコーティングがあるものは、魚のぬめりでも滑りにくい
- 耐切創手袋でも、刃が強く当たる場面や、棘が深く刺さる場面では過信しない
- 毒のある魚もいるので、手袋だけに頼らず、フィッシュグリップやプライヤーを併用する
魚の締め方やナイフの扱いは、血抜きは締めと同時?後?初心者が迷う手順とナイフの使い方にまとめています。
魚をつかむ手袋は、ぬめりや海水で汚れやすく、厚手で防寒用のグローブとは使い分けたほうが快適です。1組で全部を兼ねようとせず、「防寒・防水用」と「魚つかみ用」を分けると、手元の安心感が大きく変わります。
結局どれを選ぶ?場面別の選び方と、迷ったときの決め方


4つのタイプの特徴が分かったところで、実際の釣りの場面に当てはめて考えてみましょう。
先に言っておくと、1つの手袋ですべての場面をこなそうとしないのが、失敗しないコツです。
| 釣りの場面 | おすすめのタイプ | 理由 |
|---|---|---|
| 冬の堤防でサビキ・ちょい投げ | 防水タイプ | 手が濡れる回数が多く、長時間風に当たるため |
| 冬の船釣り | 防水タイプ | 水しぶきと風を連続して受けるため |
| ルアー・エギング(寒くない日) | 指出しタイプ | 結び直しとライン操作が多いため |
| 秋〜初冬の小雨までの釣行 | 撥水・操作性優先タイプ | 濡れが少なく、薄手の使いやすさを活かせるため |
| 釣った魚の取り込み・処理 | 魚つかみ・耐切創タイプ | ヒレや歯、ぬめりから手を守るため |
迷ったら「濡れ」→「指先の作業」→「予算」の順に決める
それでも迷うときは、次の順番で絞り込むと、後悔しにくくなります。
波しぶきや雨が多い釣り場なら防水を優先し、小雨までなら撥水タイプでも間に合います。
結び直しやエサ付けが多い釣りなら、指出しや薄手タイプを選びます。手が濡れやすい釣りなら、指ありのほうが安心です。
公式ページで確認できた3モデルの比較
参考までに、ここまで例に挙げたダイワの3モデルを、公式ページの記載にもとづいて一覧にまとめます。
| 型番 | タイプ | メーカー希望本体価格(税抜) | 公式ページで確認できた防水関連の記載 |
|---|---|---|---|
| DG-1526W | 防水(GORE-TEXインサート) | 10,500円 | GORE-TEXインサートが手首まで、外側は「水をはじきやすい生地」 |
| DG-8025W | 撥水・防風・3本カット | 4,700円 | 製品画像に「撥水(表)」、防水の記載なし |
| DG-7526W | 指出し・防寒・3本カット | 5,800円 | 「防水」の記載なし、濡れても冷気を遮る説明 |
なお、ここで紹介したのはダイワ公式ページで内容を確認できたモデルで、他のメーカーにも釣り用の防水グローブはあります。
購入前には、必ず最新の公式ページや販売ページで、仕様・サイズ・価格を確認してください。
- 冬の服装全体を整えたい方は、釣りガールの始め方|道具一式・服装・釣り場までまるごとわかる完全ガイドもあわせて読んでみてください
- 体力や寒さに不安がある方は、50代から始める釣り入門|体力に自信がなくても楽しめる始め方ガイドも参考になります
防水手袋で失敗しないために、買う前後に気をつけたい5つのこと


防水手袋は、買って終わりではなく、サイズや使い方で効果が大きく変わります。
特に初心者が見落としやすいポイントを、順番に見ていきましょう。
サイズは「大きめ」より「ぴったり」を選ぶ
釣り用の手袋は、大きすぎても小さすぎてもかえって冷えやすくなるので、できるだけ自分の手に合うサイズを選ぶのが基本です。
大きすぎると隙間から冷気が入り、小さすぎると血流が悪くなって逆に冷えやすくなるため、フィット感も大事だと紹介されています(Jackery 釣りブログ)。
釣りでは、指先が余るとロッドの操作がぼんやりして糸が絡む原因にもなります。
分厚いインナーを重ねる予定がある場合だけ、少し余裕を持たせるようにしましょう。
替えの手袋を必ず持っていく
防水をうたう手袋でも、濡れてしまう場面は必ず来るので、替えの手袋を持っていくことが大切です。
濡れた手袋は車のヒーターでもすぐには乾かないため、冷えを感じたら早めに交換するのが最善だと紹介されています(ホンダ 釣り情報)。
替えの手袋はジップ付きの袋に入れておくと、バッグの中でも濡れずに済みます。
「3つの首」を温めて、手の冷えを和らげる
手そのものを温める前に、首・手首・足首の「3つの首」を温めることも、冷え対策として重要だといわれています。
手首が冷えると指先も冷えやすく、カイロを入れられるポケット付きの手袋は、寒がりの人に向いています。
カイロは製品の注意書きに従い、肌に直接貼らず衣類の上から使い、同じ場所に長時間当て続けないようにしてください。



カイロは衣類の上から使って、同じ場所に当て続けないようにすると、低温やけどの心配も減るよ。
撥水加工は使うほど落ちる、海水を使った後のケアも忘れずに
撥水加工は、使用や洗濯を繰り返すうちに少しずつ落ちていくのが一般的です。
- 洗えるかどうか、洗い方や乾かし方は、手袋ごとの取扱表示に従う
- 海水をかぶった手袋は、そのまま放置せず、早めに真水ですすぐなど、製品の表示に沿ったケアをする
釣具全体の海水対策は【注意】釣り竿を洗わないとどうなる?海釣り後のNG行為と正しい手入れ手順が参考になります。
寒い日に無理をしないための釣行計画
寒さが厳しい冬は、天気と時期を見て釣行日を決めることも、手を守る立派な対策です。
時期ごとに釣れる魚を知りたい方は、海釣りは何月が一番釣れる?初心者向け月別ターゲット魚カレンダーをチェックしておくと、釣れる時期に合わせて計画を立てやすくなります。
釣りの防水手袋に関するよくある質問


釣りの防水手袋について、初心者がよく疑問に思うポイントをQ&A形式でまとめます。
まとめ:防水の言葉に頼らず、自分の釣りに合う1組を選ぼう





寒い日も、手が温かければ釣りはもっと楽しくなるよ。無理せず楽しんでね。
この記事では、濡れた手が風に当たって冷える理由、防水と撥水の違い、4つのタイプの使い分け、買う前後の注意点を解説しました。
「防水」と書いてあるかどうかではなく、「どこまで水を防げる構造か」と「自分の釣りでどれだけ濡れるか」を見て選べば、手袋選びで大きく外しにくくなります。
- 自分がよく行く釣り場で、手がどれくらい濡れるかを思い出す
- 商品ページで「防水の根拠」と「手首までの範囲」を確認する
- 替えの手袋とカイロを、次の釣行バッグに入れておく
迷ったときは、冬の堤防や船で手が濡れやすい人から先に、防水タイプを検討してみてください。
釣りの基本から整理したい方は、【完全版】釣り初心者がゼロから始める入門マニュアル|道具・場所・ルールのすべてもあわせて読んでみてください。























